怖い都市伝説入居者が1週間以内に出て行くアパート。
あるアパートに部屋も広く、駅から近く、交通の便もよい部屋にもかかわらず
家賃が異様に安い部屋がありました。
その部屋アパート2階の階段から一番近い位置にあるのですが
その部屋はなぜか入居者が入ってもかならず1週間以内に出て行ってしまうそうです。
借りた人の話によると夜中に日付が変わるぐらいの時間に
子供の声で「1段上った あと6段 上がり終わったら 遊びましょう♪」と
聞こえてくるそうです。
その歌は日ごとに階段を上ってくるので、怖くなって
その部屋の入居者は1週間以内に引っ越してしまうそうです。
島田さんの後輩の若手芸人がその部屋を借りた際に
怖いから引越ししたいと島田さんに相談してきたのですが
他の芸人達は大丈夫だよ。せっかく安くて広い部屋に住んでいるのに
だいいち引越しの資金がもったいないということで、大量のお守りを買って
7日目の夜に何かおきても大丈夫なようにみんなで部屋に待機していたらしいのです。
そしてその歌が聞こえてきて、いよいよ部屋の前に来た時に
突然電気が消えて、続いて入居者のうめき声
「どうした?大丈夫か?」と他の芸人達が声をかけると
入居者は持ってきていた大量のお守りを口に入れて、泡をふいて失神していたのだとか・・・
そんな事があって、その入居した若手の芸人さんはすぐにアパートを引っ越したらしいです。
この話は20年以上前から地元では有名な怖いアパートらしく
深夜ラジオなどの投稿で有名な場所でした。
アパートも自体も実在していて、そこに島田さんの後輩芸人が入って
やはり異常な出来事が起きて、今でも入居者は1週間以内に出て行ってしまうそうです。