2016年07月02日

少年ジャンプ都市伝説 打ち切り最速記録

少年ジャンプといえばアンケートの評判によって、掲載漫画が
これから面白くなりそうでも打ち切りになるアンケート至上主義で有名です。
ではジャンプで最速打ち切りとなった作品は何でしょうか?

アンケートでの打ち切りが導入されてからの最短打ち切りは
おそらく澤井啓夫先生のチャゲチャの8週と思われます。
澤井先生は前作ボボボーボ・ボーボボを大ヒットさせたのですが
チャゲチャでまったく同じ路線の作品を掲載したところ
ほとんどアンケートが集まらずに
連載3週目にはほぼ打ち切りラインの常連となってしまい、結果
単行本1冊分での終了となり、以降澤井啓夫先生は
活躍の場を絵本や絵柄を変えて別冊のジャンプへと活躍の場を移すこととなります。

ほかには90年代前半に不思議ハンターという作品が載っていて
打ち切りまでの話数は4話なのですが、こちらは1話あたりが数週にわたっての
連続の話単位で区切られているため、実際は20〜30週の打ち切りとなります。


もともとアンケートのシステムはアストロ球団(原作遠崎史朗、漫画中島徳博)が
ヒットしているときに作者たちが編集に「大御所作家というだけで連載が長く続くのは
おかしい、(当時漫画雑誌として後発だった)ジャンプはどんどん新しい
作品を載せて、他の雑誌にはない新しい作家を発掘していくためにも
アンケートの票が悪ければ大御所の作品でも打ち切って、雑誌の新陳代謝を
促すべきだ」という提案が元となって生まれたシステムなのですが、
アストロ球団の連載が始まる1972年以前には
少年ジャンプ初のアニメ化作品というかアニメとタイアップで漫画が製作された
紅三四郎が4週で連載終了、はだしのゲンをヒットさせた中沢哲治さんの
オキナワ、諸星大二郎の妖怪ハンターが5週で掲載終了となっています。
これらの掲載終了理由はジャンプの読者層のカラーとあっていなかったためで
特に妖怪の方は別シリーズとして継続していきました。
posted by 埼玉県民 at 21:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 漫画・アニメ関連の噂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。