2015年09月01日

芥川龍之介の遺作?

有名な噂に芥川龍之介は、亡くなる少し前からドッペルゲンガー(もう1人の自分)を見ており
ある未発表の小説を書いた直後に亡くなったという噂があります。

未発表となってしまったその遺作ののタイトルは
”人を殺したかしら”という名前で
大まかなあらすじは
ある青年が人を殺す夢を見る。翌朝目を覚ますと実際に夢と同じように
事件が起こっている。
しかも夢で殺した被害者と、実際の殺人事件の被害者がとても良く似ている。
さらに事件は、全て自分の近辺で起こっている。

青年は「もしかしたら、本当に自分が殺しているのかも」と悩み
やがて「どこかにもう1人の自分がいるのでは?」という考えになるというもの。

あらすじを読んでなんとなくわかった方もいると思いますが
噂にあった芥川龍之介が見ていたもう1人の自分は、おそらくこの小説に
入れ込みすぎたために見た幻かなにか、あるいはこの遺作の内容が
後の芥川龍之介はもう1人の自分と会って亡くなったという噂に繋がって
くるのでは?ということです。


芥川龍之介が亡くなる前日の夜に連載していた小説の原稿を取りに
編集者が芥川家を訪れた。
まだ完成していなかったために編集者は、芥川の後ろに座って待っていた。

そして編集者が机の上に置いてある、書きかけの小説を見つけたのですが
それが件の”人を殺したかしら”だったのです。

編集者が「これは新作ですか?ちょっと拝見してもよろしいですか?」
彼が原稿に手を伸ばそうとした時、
「それに触るな!!それは失敗作だ!!」
と芥川はなぜか突然叫びながらその原稿を取り上げ、
赤ペンで自分の名前をグチャグチャに塗りつぶし、
本文に大きな×印を殴り書きし、原稿の全てをビリビリに破いて廊下に捨ててしまったらしいのです。
芥川のあまりの気迫に驚いた編集者は、その日は帰る事にした。

翌朝、再び編集者が芥川家を訪ねると、
多量の睡眠薬を飲み布団の上で死んでいる芥川がいた。
前日の夜に芥川が狂ったように赤ペンで塗りつぶし、破り捨てたはずの
”人を殺したかしら”の原稿が、なぜか完全な形で机上にキチンと置かれてあったという・・・・。


posted by 埼玉県民 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 都市伝説系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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