2015年12月05日

鬼太郎のモデル

子供の頃から好きだった漫画家の水木しげる先生が
亡くなってしまったので、水木しげる先生の鬼太郎関連の都市伝説をします。

水木しげる先生の代表作といえばやはりゲゲゲの鬼太郎が思い浮かぶ方が
多いと思いますが、実は鬼太郎のキャラクター自体は完全な水木先生の創作した
キャラではないというのはあまり知られていません。
鬼太郎はもともとは戦前戦後の墓場奇太郎という紙芝居の人気演目の一つで
(黄金バットなどと同じ)だったものを紙芝居ハカバキタローの原作者であった
伊藤正美さんの了解を得て、お化けのモチーフを取り入れつつ
ビジュアルに水木先生の兄の子供をモデルとして取り入れて、墓場の鬼太郎として
漫画化し、年を経て今の親しみやすい鬼太郎のキャラへと変化したのです。

また鬼太郎に登場する妖怪達ののん気な生活は、水木先生が戦時中にラバウルに出兵した際に
知り合った現地のトライ族達の文明よりものん気な生活を重視するスタイルに影響を受け、
妖怪のビジュアルは鳥山石燕の妖怪画や、コラン=ド=プランシーの
地獄の辞典といった古典、古くから伝えられた妖怪やお化けを
現代向けに親しみやすくアレンジしたものが多いです。


目に見えない妖怪を視覚化、キャラクター化して
妖怪の存在を現代に伝えた水木先生の功績はやはり大きいですね。


posted by 埼玉県民 at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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